ディオール・オムの新作
ディオール・オムの2008年新作
ここまでメンズファッション界をリードしてきたディオール・オムですが、2008年以降の新作にはいままで以上の注目が集まっています。というのも、ブランド立ち上げ以来デザイナーを任されてきたエディ・スリマンが、2007年でその契約を終えたからです。
今後のディオール・オムの新作を含めた今後を担っていくのは、ディオール・オムの立ち上げにも携り、前任のエディ・スリマンの元にいたこともあるクリス・ヴァン・アッシュです。2008年の1月17日よりのパリコレクションで、クリス・ヴァン・アッシュの手がけるディオール・オムの新作が発表されました。
満を持して登場したディオール・オムの、新作ですが、プレスの評価としては厳しいものも多かったようです。ディオール・オムを一躍メンズファッションのトップに持ち上げたエディ・スリマン似た医師、まだやはり力不足と言う意見が多いようです。しかし、クリス・ヴァン・アッシュも自分のブランドできっちり地位を築いてきた人物ですから、エディ・スリマンにはない新しい展開がまだまだ期待できるといえるでしょう。
ディオール・オムのオードトワレ
ディオール・オムのオードトワレ
ディオール・オムの上品さを香りでまで身にまとえるのは、オードトワレです。クリスチャン・ディオールはその草創期から香水部門の会社を立ち上げているように、香水にも力が入っています。ディオール・オムのオードトワレはそのブランド名無くしても、男の気品を際立たせるアイテムとして非常に人気があります。
ディオール・オムのオードトワレは、トップノートがフレンチセージ・フレンチラベンダー・イタリアンベルガモット、ミドルノートがイタリアンアイリス・ココア・アンバー、ラストノートがハイチアンベチバー、インドネシアンパチョリ、レザーという配合になっています。伝統を守りながら現代風のアレンジがしっかり加わった優雅なその作りは、まさにディオール・オムを香りで現しているといえます。
男性用のオードトワレにも色々ありますが、このディオール・オムはそのボトルのデザインも秀逸で、そういった点も含めて贈り物に最適であるといえます。彼氏や旦那さんに大人の色気を身に着けて欲しい人は、このオードトワレをプレゼントしてはいかがでしょうか?
ディオール・オムの購入
ディオール・オムのアウトレット
ディオール・オムをなるべく安く買いたい、でもネット通販では信頼性に疑問がある、と悩んでいる人も多いことでしょう。そんな時にあったらいいなと思うのがアウトレットなのですが、ディオール・オムのアウトレットは日本国内に存在するのでしょうか?
実際、ディオール・オムというキーワードで探してもアウトレットは見つからないのではないでしょうか?取り扱い数は定かではありませんが、ディオール・オムの商品が実際においてあったという話があるアウトレットを紹介すると、「MELEZE」というセレクトショップがあります。
MELEZEは御殿場、軽井沢などのアウトレットモールに出店しており、数々のインポートブランドを取り扱っています。その中でネットなどの情報を見ると、ディオール・オム商品がおいてあったという記述が見られます。ただし、常設での在庫や、多数の展示というものは見られないため、当該アウトレットにいっても現在在庫しているかどうかは分かりません。
デイオールの正規店でもディオール・オムを取り扱っているところは限られますから、アウトレットともなるとなおさらです。もうすこし手に届くものであれば、と思ってしまいます。
ディオール・オムの購入
ディオール・オムのセールについて
ディオール・オムの服は、当たり前ですがそれなりの値段のするものです。かといってネット通販で「セール」と称して売っているものは、真偽の判定がつきかねます。
ディオール・オムの服を正規店で安く買えるチャンスは、なんといってもファミリーセールでしょう。ファミリーセールとは、その企業で働く社員やその家族のために、自社商品を値引き価格で売り出すセールのことを言います。ディオール・オムの商品ならば、クリスチャン・ディオールのファミリーセールの時に割引価格で購入するチャンスがある、というわけです。
しかし、前述の通りファミリーセールとは内輪の催しなので、招待状をつてで手に入れるか、オークションなどで落札しなければいけません。そして、同様の手段でファミリーセールに入れた一般客も多いですから、いいものはすぐに無くなることは言うまでもありません。
残念な話を一つすると、ディオール・オム商品はディオールのファミリーセールでは除外されたり、出ていてもワゴン1つ、といった場合が多いようです。それでも、チャンスがあれば行ってみたいものです。
ディオール・オムの購入
ディオール・オムの本物購入
ディオール・オムほどの有名・人気ブランドとなると、通販で安く売っていたからといって簡単に手は出せません。それは値段に関してではなく、本物・偽者の判断というところからです。
ディオール・オムの商品は、通販サイトなどを見ると比較的出物があり、購入自体は難しいことではありません。そして、そういうサイトは決まって「本物保証」というような文言で、本物であることをアピールしています。しかし、正規品が40%も値引きをして売っている状況をどう捉えるかは、購入者側の判断にゆだねられます。ディオール・オムに限らないことですが、商品画像やタグの有無などでは決して真偽は図れません。ましてオークションなどの個人売買ともなれば、偽者をつかまされても泣き寝入りするより他にありません。
サイトなどでディオール・オムの本物の見分け方などを紹介していたとしても、それが100%の方法ではないことは明確です。なぜなら、本物であることを判断するためにも、外部に全て「本物の証拠」が晒される事は考えられないからです。情報が全て出てしまえば、いっそう真偽のい判断は難しくなります。
ディオール・オムの本物が確実に欲しければ、正規店に行って購入する以上の確かな方法はありません。
ディオール・オムのアウター
ディオール・オムのダッフルコート
ディオール・オムといえば都会的で洗練されたファッションが特徴的な人気ブランドで、カジュアルになりがちなアイテムを洗練された装いにすることにかけては定評があります。そんなアイテムのひとつが、ダッフルコートです。
ディオール・オムのダッフルコートは2007-8年秋冬コレクションのものが市場に出ているものでは最新です。黒のモノトーンの色使い、スリムなシルエット、シンプルで飽きのこないデザインはまさにディオール・オムそのものといったところで、細部にもこだわりを見せています。ボタンはあえてダッフル定番のトグルボタンを使わず、前身ごろに特徴を出しています。ディオール・オムの魅力である素材の良さも十分に出ており、厚手のウールは風格と防寒性を同時に実現しています。
カジュアルな着こなしでも洗練されたイメージを与え、スーツに羽織ってもびしっと決まる万能アイテム、ディオール・オムのダッフルコート。チャンスがあれば是非手に入れたい逸品と言えるでしょう。
クリスチャン・ディオールとディオール・オム
クリスチャン・ディオールとディオール・オム
クリスチャン・ディオールとディオール・オム。いずれも非常に人気の高いブランドではありますが、同じ「DIOR」を冠しながら、そのテイストは相当に差があるように見受けられます。
ディオール・オムの「HOMME」は男性という意味、すなわちディオール・オムはクリスチャン・ディオールの男性用というそのままの意味です。しかし、ディオールとディオール・オムのデザインの違いは、当然ですが性別の違いのみではなく、デザイナーの違いに起因しています。
クリスチャン・ディオールのデザイナーはジョン・ガリアーノです。彼はその超個性的なデザインと色使いで、低迷していたクリスチャン・ディオールを見事に復活させました。これに遅れてディオール・オムのデザイナーとなったエディ・スリマンは、ガリアーノと対極ともいえる、モノトーンを基調とした洗練されたデザインでメトロセクシュアル層を取り込み、ディオール・オムをメンズブランドのトップに押し上げました。ディオール・オムは現在、メンズラインでありながら女性にも高い人気を持っています。
男性用、女性用というよりは、まったく異なる二つのブランドとしてみる方が自然なクリスチャン・ディオールとディオール・オムです。
ディオール・オムのネックレス
ディオール・オムのネックレス
メンズラインながら男女を問わず幅広い人気をもつ、ディオール・オム。首もとのオシャレに、ディオール・オムのネックレスはいかがでしょうか?
ディオール・オムのネックレスは、そのファッションのイメージと同様に、基本はシンプルながらデザイナーのこだわりと上質な空気に満ちた仕上がりが魅力のアイテムとなっています。
ディオール・オムでネックレスとくれば、一番イメージに合うものはブラックレザーにシルバーのモチーフ、というものでしょう。大人の男の演出に、また女性が着けてもクールに決まります。ディオール・オム定番のBEE(蜂)モチーフのネックレスも、人気の高いアイテムです。
デザイナーの遊び心を感じるのが、例えばハンドモチーフネックレス。一見なんだか分かりませんが、両手を合わせた様をモチーフにしたものです。ディオール・オムはスマートで洗練されたイメージが第一ですが、このハンドモチーフネックレスを始め、ネックレスにはかわいいと思えるデザインのものも多く、また違った魅力が味わえます。
ディオール・オムの時計
ディオール・オムのシフル・ルージュ
ディオール・オムといえば、そのファッションと同じ位に有名なのが「シフル・ルージュ」と名づけられた時計です。ファッションブランドの時計となれば刺身のつま的な感覚で捉えられガチですが、ディオール・オムのシフル・ルージュはそのファッションアイテムと同列に並べられる逸品です。
そのディオール・オムの時計に対するこだわりは、シフル・ルージュにゼニスのムーブメントを搭載したモデルが存在することからも伺えます。ゼニスとは高名な時計メーカーで、その高精細な自動巻きムーブメントの「エル・プリメロ」は、草創期の開発でありながら40年近くも主力として展開されています。一時期ロレックスのムーブメントとして使用されていたこともある「エル・プリメロ」が搭載されたシフル・ルージュの存在は、ディオールとゼニスが同じグループ傘下であることで実現した奇跡とも呼べる組み合わせですが、それ以外のモデルについてもすべてメカニカルに至るまでこだわりぬいた仕上がりになっています。
ディオール・オムのシフル・ルージュはファッションブランドに置ける時計ラインナップとしては稀有といえる珠玉の逸品と言えるでしょう。
ディオール・オムとエディ・スリマン
ディオール・オムとエディ・スリマン
ディオール・オムの歴史は、エディ・スリマンの歴史とも言えます。ジョン・ガリアーノがクリスチャン・ディオールのブランドをよみがえらせたように、クリスチャンディオールのメンズラインはエディ・スリマンのディオール・オムによって復活を遂げました。
エディ・スリマンはフランス・パリ出身のデザイナーで、ディオール・オムを手がける以前には短いですがイヴ・サンローランのデザイナーを務めていた時期もあります。2000年にディオール・オムのディレクターに就任してからはエディ・スリマンのコンセプトとも言えるスリムなシルエットを主体としたデザインを取り入れた作品を発表し、メトロセクシャルのムーブメントにうまく乗る形で大成功を収めました。そのデザインコンセプトが女性の人気を集めたのも、成功の大きな要因です。
そのようにメンズモード界を牽引する存在となったディオール・オムですが、2007年を持ってエディ・スリマンはディレクターを退きました。後任は彼のアシスタントをしていたこともある若手デザイナーのクリス・ヴァン・アッシュで、今後どのようにディオール・オムが進化して行くかが注目されています。